ティム・シャッツイの夜
九龍半島ティム・シャッツイの重慶(チョンキン)マンションという雑居ビルに宿をとる。
ちょっと胡散臭い住人や、貧乏旅行者が小さなエレベーターの中でひしめきあう。
部屋に窓はあっても赤錆だらけの鉄格子がはまっていて、
窓の外には朽ち果てたような隣の無人ビルが見える。
「恋する惑星」という良くわかんない映画で、
金髪の女殺し屋が出入りしていたのがこのビルだそうで、まぁ、あんな感じなワケです。
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